YUCHIの体外受精ブログ

原因不明不妊で授からないまま結婚から4年が経過。 Shinjuku ART Clinic(新宿アートクリニック、SAC)にお世話になり、体外受精(正確にいうと顕微授精)で3回目の移植により36歳でついに第1子を授かりました。 産休~出産までの間、少しでも誰かの役に立てばと、不妊治療の経緯を思い出してブログを書いてみました!

YUCHIの体外受精ブログVol.18 SAC 第2回目チャレンジ:④費用と助成金

さて、第2回目の費用と助成金のお話です。

 

第2回目とはいえ凍結胚移植は初めてなので、またしてもSACの受付・会計に、どれが助成の対象になって必要な領収書かを聞きました。今回はステージCに該当します。

 

初回の申請ではないので、第1回目で必要だった住民票の写しやら戸籍全部事項証明やら住民税課税(非課税)証明書やらは不要です。(あ、でも住民票の写しは申請日が4月以降になるとまた必要というなぞの面倒くさいルールがあります。要注意!)

 

そして結果的に費用と助成金がどうなったか・・・こちらです↓

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まず、第2回でSACに支払った金額は、助成金文書作成まで含めると、合計124,690円!(第1回目のときにお高い凍結費用は集計してしまったので、凍結費用は除いてます。)

 

東京都の助成はステージCのため7万5千円おりました。初回が30万円だったからとても少なく感じる・・・。(2020年時点の金額です。2021年からは助成額が増えるみたい。)そして相変わらず5カ月超えと振り込まれるまでにめちゃくちゃ時間かかりました。もう一度言っちゃうけど、なんでこんなに振込まで遅いんだ東京都よ・・・。

 

東京都の助成承認がでたあと、私が住んでいる区の追加助成も申請し、そちらは2万5千円が振り込まれました。

 

ということで、第2回は結果として下記の通り。

◆SACに支払った金額:124,690円

◆助成額:100,000円

◆自己負担額:24,690円

 

なんとなく今回は助成金文書作成以外は全て助成でまかなえるんじゃないかと期待していたのですが、それ以外の自己負担額は発生してしまいました、がーん。

第1回目と第2回目の自己負担額を合計すると、186,975円となりました。じわじわ増える金銭負担、最終的にいくらになるかなぁ・・・。

 

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